ラーメン店を食べ歩き勝手に評価する男(小話)
注:このブログに寄稿することになりました
あかおにーさんです!
注:たよりさんとは別の小話です
ミシュラン。
星の数で評価される。
人は誰かに評価されるのが大好きだ!
誰かがおいしいと言えばおいしい店になる。
マズいと評判になると誰も行かない。
さらに食べてもいないのにマズいと言う人まで出てくる。
こんなことがあっていいものなのか?
俺は以前ラーメン店で勤めていた。
しかし、いざこざがあり餃子の店に移った。
何を言いたいかと言うとラーメンには少しうるさいということだ。
俺はラーメン店を食べ歩き勝手に評価する。
俺の舌は本物だ。
俺の舌は牛で例えるなら牛タン。
よくわからないが。
要は俺に評価された店は本物だということだ。
詳しくはあかおにーさんログを見るべし!
注:探しましたが、あかおにーさんログはありませんでした。
マイルール ラーメンだけを頼む ラーメンを注文する
ここでマイルールの説明しておこう。
- ラーメン以外のものを頼んではいけない
チャーシューメンが売りな店でも公正な評価するためにはラーメンを頼むこと。
もちろん餃子やチャーハンを頼むことは厳禁だ!
ビールもダメだ!
飲みたい
餃子をつまみに
- 注文時に悟られてはいけない
俺がラーメン店を食べ歩き勝手に評価する男だと悟られてはいけない。
あくまで一般人だ。
目立たない服装で行く。
レビュー 写真を忘れずに
まず写真を撮る。
さり気なくとる。
何でか?
俺がラーメン店を食べ歩き勝手に評価する男だとバレないために。
うまそうにとれないのはガラホのせいにしておこう。
次にスープを飲む。
レンゲがない。
俺はラーメン店を食べ歩く達人だ。
こんなことで慌てない。
店員にレンゲがないなんて言わない。
店員のミスは俺のミスでもある。
どんぶりを持ち上げる。
アチッ!
舌が痛い。
店員に素直に言うべきだった。
俺、猫舌なんですよって。
そして麺だ。
モチモチした平打ち面。
濃厚なスープにひじょ~によく合っている。
あっ!
スープが飛びシャツが汚れても気にしない。
クリーニング代をよこせなんて言ってはいけない!
お気に入りのシャツなのに。
高かったんだぞ。
スープまで飲み干すのが礼儀。
しかし俺は病気になりたくないから。
スープは飲み干さない時もある。
決して残したからマズイという意味ではない。
わかってほしい。
MYレンゲにどうですか?☟
ラーメンの食べ歩きは趣味?
俺にとってラーメンの食べ歩きは趣味ではない。
俺はラーメン店を食べ歩き勝手に評価する男。
だから評価を残していく。
今回は丸を2つにしておこう。
俺はお金を置き店員の顔を見る。
ごちそうさん
声には出さない。
これが俺のスタイルだ。
お客さん!
気づかれてしまったな(笑)
俺がラーメン店を食べ歩き勝手に評価する男だということを。
なんというか俺くらいのレベルになると勝手にオーラが出てしまっているのだと思う。
隠しきれない何かが。
次回の割引券
あとこれ
変なメモ忘れてるよ
次のお店が俺を待っている!
第3話 下積みの話☟