もしも僕が諸葛亮孔明だったら こんな結果になったに違いない!
どうも諸葛売です!
軍師やってまーす。
軍師って言うのはわかりやすく言うと社長にこうしたほうがいいとか、これはしないほうがいいとかいう役割です。
おおざっぱですが。
というか早く社長になって楽したいです。
社長はもっと大変だよと聞くので会長になりたいです。
でも自治会長はやりたくないです。
あー、サッカーくじ当たらないかな。
今回はもし僕が諸葛亮孔明だったらというお話。
諸葛亮とは
諸葛 亮(しょかつ りょう、拼音: Zhūgě Liàng ジューガー リァン、181年 - 234年)は、中国後漢末期から三国時代の蜀漢の政治家・軍師。字は孔明(こうめい)。
諸葛亮の話で有名なエピソード☟
- 三顧の礼
- 天下三分の計
- 赤壁の戦い
- 泣いて馬謖を斬る
- 泣いてたまねぎを切る など
三顧の礼
目上の人が格下の者の許に三度も出向いてお願いをすること。中国で劉備(りゅうび)が諸葛亮(しょかつりょう)を迎える際に三度訪ねたとする故事に由来する。
劉備さんが僕を尋ねてもう23回目。
僕は今回も居留守を使っていました。
危険な世の中ですからね。
強盗犯かもしれませんし。
もうなんなの?
急に怖い人3人で来て
なんか怖いので魏に引っ越しをしました😉
10万本の矢を10日で調達する
赤壁の戦いの前、僕は呉に向かいました。
そして呉の軍師、周瑜さんと話し合うことになりました。
呉の周さん*1が水の上で戦うためには一番大事な武器は何か聞いてきました。
矢です!
なら10万本の矢を
10日で調達してください!
3日で‥3日で
用意しましょう!
3日目の夜、強い霧がかかる日、小舟に藁人形を乗せて曹操軍に向かいました。
曹操軍が呉の夜襲と思い一斉に矢を放ちます。
助さん、もういいでしょう!
曹操軍に見つからないように引き返しました。
9万9998本です
2本足りません
そんなぁ~😂
東南の風を吹かせてみせましょう!
龐統の策(連環の計)で曹操軍の船を鎖でつなぐことにしたとき、曹操軍の中でも火計を心配していました。
しかしこの時期、風向きは呉に吹いており火計をしても自滅するだけでした。
東南の風を
吹かせて見せましょう!
風?
冗談は顔だけにしてよ
はっはっはw
だまらっしゃーいw
地元の漁師からこの時期に東南の風が吹くことを知っていた僕。
インサイダー情報(笑)
僕は祭壇をつくってもらいそこで呪文を唱えます。
バギ!
バギマ!
何日も唱えるも風向きは変わりませんでした。
てへ😉
諸葛亮曰く、人生とは、困難との戦いの連続である
諸葛亮 いわく、
「人生とは、困難との戦いの連続である」
これは諸葛亮が残した名言と言われております。
僕は今まで生きてきて本当に困難の連続でした。
毎回くじけ、時には逃げ出し、立ち向かっても負けばかり。
負けて勝つなんて強がって言っていますが。
最後に勝つのはやっぱり。
どんなに困難でくじけそうでも‥
三国志の時代、圧倒的な魏に対して戦いを挑む諸葛亮(四面楚歌)
今の人生でも知恵があれば大逆転も可能なのかもしれません。
困難に立ち向かってる人、策を練りましょう!
策士策に溺れる
策略を得意とする者(策士)は往々にして、策の弄し過ぎや己の作戦への過信によって失敗してしまうということわざ。
策も思ったようにいかないです。
だからほどほどに。
もし僕が諸葛亮だったら、残念な結果になっていたかな。
もしも織田信長だったら☟
*1:チャーハン!